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売切ります☆江戸初期(新刀)☆伝 後代兼元四代☆地肌と刃紋が見応えな69.0センチ 武具

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管理番号 新品 :04252708 発売日 2024/09/04 定価 103,000円 型番 04252708
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売切ります☆江戸初期(新刀)☆伝 後代兼元四代☆地肌と刃紋が見応えな69.0センチ 武具

xvpbvx 売り切ります。
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連絡が無いまま入札をしますと入札拒否とさせていただきます。
最近入札価格で遊ばれる方が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
今回の刀身差し裏ハバキ横の鎬地にカビが出てますが鑑賞には支障ない程度ですし、次回の簡単な研ぎで解消できる程度ですが、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
登録証は確認済みです。
中茎は戦地に赴く為か仕立て直されていますが、地肌、刃紋、体配等から四代兼元と見てていますが、あくまでも私の所見ですのでご容赦願います。
兼元は兼定とならび美濃鍛冶を代表する工で、同名が相継ぎ各代ともに孫六を通称しています。
和泉守兼定と並んで室町時代後期の美濃鍛冶を代表する刀工が兼元で、
兼元の名は同銘数代続いて新刀期にまで及んでいますが、
最も技術的に優れているのが二代兼元で、この兼元を孫六兼元と呼称しています。
作風は各代とも三本杉と称する尖り互の目の連れた刃紋を得意として焼いていますが、
代が降ると尖り刃の形が鋭角的で規則正しくなるのに対し、
二代は互の目の頭が処々丸みをおびて変化を見せているのが特色です。
本刀は江戸時代初期寛永時代の孫六兼元と思われます。
孫六兼元から数えて四代目にあたります。俗名を田代源一と言い、本刀の姿は重ねの厚い力強い刀姿で、
地肌は小板目肌良く詰み素晴らしく綺麗な地肌を鍛え、刃紋は孫六兼元考案の三本杉を焼き出しから力強く焼き上げていますが、
画像では見えにくいのですが、現物を鞘から抜くと、相対的に足が長くて焼き刃は見事な出来栄えです。
孫六兼元が考案した三本杉は500年と言う長い間、後世の刀工達に非常多くの影響を与えた最も人気の刃紋です。
しかしながら現代刀匠ではなかなか再現するには難しい刃紋でもあり、現在は一二の刀工しか焼く事が出来ない刃紋となっています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 刀 登録 大分県 30095号 平成3年7月10日交付。
【刃 長】 69.0cm 【反 り】 1.6cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 29.0mm 【元 重】 6.0mm
【先 幅】 18.3mm 【先 重】 4.0mm
【銘 文】 無銘。
【ハバキ】 赤銅二重化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長: 96.0cm、 柄長約: 24.0cm

重さ:(電子量り)鞘を払って約757グラム。
刀身のみの重量約622グラムです。

私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅厚く、重ね共に尋常。
【地 肌】 小板目に杢目交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入り、処々地斑状の肌合を交える。
【刃 紋】 直刃刃紋に足長く、葉入り小沸僅かにつき匂口締まり刃明るく冴える。
【鋩 子】 小丸に返る。
【中 茎】 仕立て直し。(約19.5センチ))(目釘穴位置 刃区より約6.0と11.0センチ)

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