管理番号 | 新品 :57339491 | 発売日 | 2024/12/23 | 定価 | 40,000円 | 型番 | 57339491 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
CL7 アコード ユーロR KB1キャリパー 流用ブラケット(コスト重視)送料込み! ※受注製作商品説明形状2種類ご用意しております。
<車種>
ホンダ アコード ユーロR(CL7)
KB1レジェンドのキャリパー をCL7アコードユーロRへ取付けするためのオリジナルブラケットです。
<出品物一式>
・ブラケット本体
・取付ボルト(締結ボルト)
・流用ローター用ハブベアリング
※キャリパー 本体は付属しません。準備をお願いします。
※ローターは付属しません。準備をお願いします。
※流用するローター情報については、別途ご連絡致します。
下記、長文ですが製作コンセプトです。(興味があればどうぞ。)
・重さ(比重)
【重】鉄 < アルミ【軽】
・強度
【強】鉄 > アルミ【弱】
・耐熱性
【強】鉄 > アルミ【弱】
・腐食性
【悪】鉄 < アルミ【良】
アルミのメリットは、軽く錆びにくい。そのため社外品でよく採用されます。
その反面柔らかく強度が弱いです。(アルミはグレードにより硬度が異なりますが、鉄にはかないません。)
使用者によっては母材そのものの柔らかさを不安に思う方もいるはずです。
また、熱伝導率が高いことから熱膨張しネジ穴が変形することでボルトが緩みやすいため、使用者は頻繁に緩み確認をする必要があります。(街乗りレベルは大丈夫だと思いますが、サーキット走行の世界は…アルミの融点温度は660度です)
本ブラケットは強度を優先するため鉄を採用しつつ、錆に対しては表面処理を施し錆びにくくしています。
設計についてもキャリパーから発生する力を締結ボルトで受け止めるのではなく、ブラケットと車両固定側のナックルに接する部分を設けることで、キャリパーからの入力を締結ボルトに伝わりにくくなるよう考慮しています。締結ボルトについては念には念を、高強度ボルトを採用しています。
そして取付についてもキャリパーへの追加工レスの設計をしています。(バックプレートはDIYレベルの追加工が必要です。)
気になるキャリパー締結ボルトの締付け代については、キャリパー本体の設置位置を外側にオフセットすることでブラケットを厚くし締付け代を確保しています。そのためブレーキパッドの磨材がローターから3mmほどはみ出ますがそのままの
個人製作品ですが、NC加工機で製作し業者にて表面処理しているため品質は満足して頂けるかと思います。
個人製作品となる為、ノンクレーム・ノンリターンでお願いします。