管理番号 | 新品 :24931776 | 発売日 | 2024/10/03 | 定価 | 33,403円 | 型番 | 24931776 | ||
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今度のグッドフライデー Good Fridayのお供えに如何でしょうか? 直径:30cm 重さ:43g いばらの冠の意味とその重要性: 紀元33年4月3日金曜日、イエスのいかさま裁判の後、イエスが十字架に付けられる前に、ローマの兵士は、「いばらで冠を編み、頭にかぶらせ、右手に葦を持たせた。そして彼らはイエスの前にひざまずいて『ユダヤ人の王様。万歳。』と言った。」いばらの冠は非常に苦痛なのですが、ここに〝ユダヤ人の王”がムチ打たれて、つばをかけられ、下級なローマ兵士たちに侮辱されていました。 いばらの冠は、彼らのあざけりを決定的にするものでした。 クリスチャンにとって、いばらの冠は (1)実にイエスは王だったこと、また今でも王であること。 ある日いつか全宇宙全世界がイエスを“王の王、主の主”として膝をかがめて拝むときが来ます。ローマ兵士たちがあざけりの意味でしたことは事実、イエスの二つの役割を描いているのです。まず第一に苦しみのしもべ、二番目に、征服するメシヤであり王なのです。 (2)イエスはご自分から苦しみ、侮辱、恥を私たちの代わりに 忍ばれたこと。いばらの冠とそれに伴う苦しみはもうずっと前に終わり、今ではイエスは受けるに価する冠を受けられました。「ただみ使いよりも、しばらくの間、低くされた方であるイエスを見ています。イエスは死の苦しみのゆえに、栄光と誉れの冠をお受けになりました。その死は神の恵によって、すべての人のために味わわれたものです。」 さらなる象徴的意義: アダムとエバが罪を犯したとき、悪と呪いを世界にもたらしましたが、人類にもたらした呪いの一部は「…土地はあなたのゆえに呪われてしまった。…土地はあなたのためにいばらとアザミを生えさせ、あなたは野の草を食べなければならない。」ローマの兵士は、知らずに呪いの対象を取って冠に編み、その呪いから私たちを開放してくださるお方にかぶせたのです。 「キリストは私たちのためにのろわれた者となって、私たちを律法ののろいから贖いだしてくださいました。キリストは完全な贖いのためのいけにえとして罪の呪いから私たちを贖いだしてくださったのです。いばらは呪いの象徴なのでした。 あざけりのための物だったのですが、一方いばらの冠は、事実イエスがどういうお方で、何を達成するために来られたかを象徴する最高の物なのです。