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中津競馬倶楽部出資証券 昭和9年 岐阜県中津川市にかつて有った競馬場 印刷物

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管理番号 新品 :62439408 発売日 2024/04/27 定価 10,000円 型番 62439408
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中津競馬倶楽部出資証券 昭和9年 岐阜県中津川市にかつて有った競馬場 印刷物

出資額・・・金五円
会 長・・・竹村 壽吉
発行日・・・昭和9年1月20日
サイズ・・・横26.7 縦19.2㌢

中津競馬倶楽部 1927(昭2)年~1933(昭8)年

岐阜県内では農林・内務省令地方競馬規則公布により
岐阜市付近、大垣市付近、東濃中津町付近、西濃高須町付近
また飛騨高山などが競馬開催の候補地にあがった。

その中、恵那郡中津町駒場西山に中津競馬倶楽部が設立され
1927(昭2)年:中津競馬倶楽部による中津競馬が開催された
馬場は1周800m。
1933年(昭和8年)秋まにで春秋14回(41日間)開催され当初は
単勝式のみの発売であった。
しかし木曽川沿いに立地した中津競馬場は交通の便が悪く次第に
観客は遠退き入場者もひどい時は五百人を割る始末で経営困難となる。

1933(昭8)年:この年の秋季開催を最後に中津町駒場西山での
中津競馬場開催は中止とし羽島郡八剣村地内に移転許可を求めるが
岐阜県畜産組合連合会が起した笠松競馬場に開催権を移行するかたちで
実現せずに中津競馬場の歴史は幕を閉じた

跡地の一部は農地、宅地、岐阜県立中津商業高等学校第2グラウンドと
なっている。
また、1929年(昭和4年)に中津競馬倶楽部有志によって建立された
馬頭観音の石碑が残っている。

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