＜C194751＞ 正田きぬ 肉筆和歌短冊 他もう一枚／今上天皇の曽祖母 上皇后美智子の祖母 美術品

＜C194751＞ 正田きぬ 肉筆和歌短冊 他もう一枚／今上天皇の曽祖母 上皇后美智子の祖母

商品説明 上皇后美智子の祖母・正田きぬさんの肉筆和歌短冊です。もう一枚は裏書に「美智子妃の大伯母様」とあります。

紙本肉筆未装短冊２葉
作品状態：非常に良好な保存の品です。

正田きぬ（しょうだ-きぬ）
1880年(明治13年)-1970年(昭和45年)。女流歌人。元日清製粉社長である正田貞一郎の妻。父は五代文右衛門。上皇后美智子の祖母で、第126代天皇・徳仁（今上天皇）の曽祖母にあたる。
1880年（明治13年）、五代文右衛門の長女として生まれる。1897年（明治30年）12月8日に後の日清製粉社長となる正田貞一郎と結婚。貞一郎との間に5男5女を儲ける。中でも三男の正田英三郎は、その娘の美智子が民間から皇室へと初めて嫁いだことで知られる。
1952年（昭和27年）に歌集『松陰集 正田きぬ歌集』を出版。1970年（昭和45年）5月9日、老衰のため死去。墓所は東京都府中市にある多磨霊園。
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