管理番号 | 新品 :56793290 | 発売日 | 2024/07/17 | 定価 | 385,000円 | 型番 | 56793290 | ||
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★海野勝珉★閻魔大王図 鍔『芳洲勝珉』花押 寒山箱書 帝室技芸員 水戸彫金 検) 骨董品 小柄 明治金工 刀剣 刀装具 横谷宗珉 海野美盛 加納夏雄 後藤一乗 正阿弥勝義 甲冑 日本刀 【商品説明】 鍔には『芳洲勝珉花押』の銘が入っています。 寒山箱書の鑑定箱に収まっています。 寒山の極めは、昭和甲寅年(昭和49年)に書かれたものです。 【サイズ】 8.5cm×8.9cm 厚さ:0.6cm 【重さ】 約260g ※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。 【状態】 保存状態は極めて良好です。 ※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。 【海野勝珉】 明治時代の日本の彫金家です。 茨城郡水戸下師肴町に生まれました。 通称は竹次郎、弥五郎といい、別号に芳洲、東華斎などがあります。 叔父である初代・海野美盛(よしもり)、萩谷勝平に師事し、絵画、歴史、文学、書など水戸の伝統的な美意識と学問を学びます。 その後、江戸へ移るが廃刀令により、刀装具から装飾具などの彫金を行うようになり、第1回内国勧業博覧会に出品した作品が受賞し、数々の出品、受賞を経て帝室技芸員となり、念願であった加納夏雄への入門が許され、加納の作品の下地制作を手掛けるとともにその作風を祥悦した立体表現へと独創を高めていきました。 【その他】 上手な手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。 タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。 画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。 画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。 画像撮影後に、錆、シミ、カビ、虫食い等により状態が変化する可能性もございますので、ご理解の上ご入札をお願い致します。