タミヤ 1/12 チーム ロータス 78 J.P.S. Mk.III 改修塗装済完成品 TAMIYA Team Lotus 78 Ford John Player Special Mark III プラモデル

タミヤ 1/12 チーム ロータス 78 J.P.S. Mk.III 改修塗装済完成品
商品説明タミヤ 1/12 チーム ロータス 78 J.P.S. Mk.IIIの改修塗装済完成品になります。

当モデルをご覧いただきありがとうございます。
当モデルを興味ある方は既にご存知の事も多いと思いますのが簡単な概要で

現在のF１で再び陽の目を浴びるグランドエフェクトの最初のマシンであり、これ以降のマシンは
このウィングカー構造でないと勝てない状況まで作り出した革新的な構造で華々しくデビューした伝説のマシンです。

１９７７年は５勝し翌年の序盤も２勝と非常に戦闘力を持ったまま次期マシンの79へ引継がれて行きました。

そんな伝説のマシンは今より４４年前に1/12と言うビックスケールで商品化されました。
説明書にも１９７８年序盤の説明で今後の展開が楽しみと言う記述で幕を閉じています。

流石はタミヤと造形等は４４年前が初版とは思えない様な素晴らしい出来でサイドポッド内ウィング構造も再現されてはあるのですが、いかんせん古いモデルの為、合いや足りない部品、ハーネス等も多かった為、Top Studioの汎用ハーネス、MFHのカラーハーネスや、ベルトハーネスキット、Tabデザインの社外デカールを使用して完成まで導きました。

塗装は基本的な行程で下処理、サフ、仮塗装、本塗装後
デカール貼り付け、仮クリア、本クリア３〜５層後、６０００、８０００、１００００番で表面処理を行いました。
リベットがボディ表面に多数ある為、モールド保護の意味も含めて極限までは追い求めませんでした。
そちらの方がスケール感やリアリティも上がるかなと言う判断をいたしました。
デカールが大判だった左ウイングで貼り付けの行程で少しシワが入った箇所があります。
一応、なるべく分からない様に処理はしましたが神経質な方はご容赦ください。

また多少のタッチアップ等の修正は行なっています。
ご了承ください。
左アッパーのアップライト取り付け部分は他ビックスケールではボールジョイントですがCリング状の取り付け方法で多少クリアランスがあります。
タイヤを取り付け
エンジンやシャシを上げている架台は当方の私物になります。
お付けすることは出来ません。
ご了承ください。