新入荷再入荷

室町時代◆猿面硯 破瓶蒔絵 固寧倉(姫路藩主酒井家)旧蔵品(古硯 書道具 漆芸 梨子地蒔絵 文房具 古美術 骨董) 工芸品

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 100,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :96067021 発売日 2024/05/26 定価 100,000円 型番 96067021
カテゴリ

室町時代◆猿面硯 破瓶蒔絵 固寧倉(姫路藩主酒井家)旧蔵品(古硯 書道具 漆芸 梨子地蒔絵 文房具 古美術 骨董) 工芸品







室町時代◆猿面硯 破瓶蒔絵 固寧倉(姫路藩主酒井家)旧蔵品

商品説明 室町時代の猿面硯です。

猿面硯とは発掘した須恵器の甕の破片を硯に転用した物で、楕円形で上部が少し内側に反り、足を持っています。平安時代になると尾張国(愛知県)にて専用で焼かれ、古代・中世に用いられました。

本品は表面には漆塗が施され、縁と側面には梨子地が蒔かれ、波模様の蒔絵が配されております。露胎している部分には素地の模様が見え、須恵器の肌の特徴をみることができます。

時とともに味わいを増してゆく、格調高い趣の逸品です。

箱には固寧倉(旧姫路藩主酒井伯爵家)の蔵判が貼られております。


◆姫路藩主酒井家
徳川家康の重臣 酒井正親 ・ 重忠 を祖とし、 大老 酒井忠世 ・ 酒井忠清 を出した酒井雅楽頭家の宗家。本家・分家全て左衛門尉家・雅楽頭家の家紋を持っている。維新後、酒井家からは3家が伯爵、4家が子爵、2家が男爵に列している。

・高さ5.5cm、幅14.5cm、奥行20cm(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)

・経年のイタミがございます。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です