6BL7GTApp　2.2W+2.2W真空管アンプ　全平衡型　全段差動 アンプ

値下げ交渉はご遠慮下さい。 【商品の説明】 　回路は、ぺるけさんの「平衡Project」を参考に、信号回路にアース、コンデンサーを介入させず、定位感のある静かなアンプに仕上がりました。 　平衡接続(キャノン)が標準ですが、(付属変換コード)でRCAピン出力機器も問題無です。 　安定動作、熱対策済み 　バイアス調整用デジタルメーターを内蔵（別途テスター不要）で、維持管理が楽な全段平衡A級差動プッシュプルアンプです。 　 【商品の状態】 完成後、調整・測定・エージング等に6ヶ月使用。 細かなキズはありますが、細かな瑕疵についてはご容赦ください。 【使用部品】 パーツ全般は新品を使用 2SK2881(Ｄランク)-2SC1815Ｙ パネル（4面）：無垢材で作成。（レタリング後クリアコート仕上げ）   PT：手持ち（自作銅板シールドケース入り） 出力トランス：ARITO‘s AudioLab DE-10K7W 真空管：GE 6BL7GTA（白箱未使用NOS品） 自作銅フランジリング（熱対策です）  主要線材：　PTFE（銀メッキテフロン）MIL規格 【試聴・測定結果等】 PC（Wave Gene　Ver1.40.） >タスカムUH-7000 DAC（96k24bit ＞アンプ ＞AudioNirvana Classic-10。 残響音、定位感が良く、低音も良く出てる様です。 ボーカルが少し大人しい印象。 12畳のリビングでそこそこ充分なパワーと情報量。 スピーカーが高能率（96.1dB） でも残留ノイズは聞こえません。 緻密な音で聴き疲れの無い音です。(個人的なインブレッションですが) 平衡接続を推奨します。 ダンピングファクター　3.2 入力感度　1060ｍＶ（2.2W出力） 出力端子　８Ω 周波数特性　　9Ｈｚ～98ｋＨｚ／－３ｄＢ クロストーク　LRとも計測不能　－８０dB以下 残留ノイズ　LRとも0.1ｍV以下（不平衡時）平衡動作時計測不能でした。 その他 　自作品　令和4年4月完成。 　W260x D160xH160mm （突起部含まず）　重 量　約5.3ｋｇ 付属品 　回路図、簡易取説、ACコード、 　RCA－XLR(不平衡ー平衡)変換コード　約2ｍ。 　 基本的にはNC NRですが、ご質問等あれば、対応します。 不明点はわかる範囲でお答えします。