JR四国2000系TSE編成 模型工房パーミルキット 組み立て品（登場時タイプ） 鉄道模型

JR四国2000系TSE編成 模型工房パーミルキット 組み立て品（登場時タイプ）

模型工房パーミル製の「JR四国2000系TSE編成ペーパーキット」を組み立て、完成させたものです。前面パーツに加工を施し、TSE登場時の姿っぽく仕上げています。
下回りや幌、クーラーなどはキットの指定通り、KATOのJR四国2000系のパーツを使用しています。2001型の全面ガラスはエコーモデルのポリカーボネート板から作成しました。
車体の組み立て手順は基本的には説明書にならっておりますが、説明書の手順にない工程や、登場時タイプ作成に当たり、加工した点については以下の通りです。＜2001＞ ・連結器をTNカプラーに交換 ・オリジナルの3Dプリントパーツを使用して連結器カバーを作成。 （TNカプラーとかみ合わせで取り付けてあります）＜2101＞ ・貫通扉にスジボリを行い、貫通扉の分割線を表現。 ・貫通扉窓サイズを変更。 ・前面窓下にもスジボリを行い、ドアレールを表現。 ・貫通扉やドアレールは「GSIクレオス スーパーステンレス2」で塗装。 ・運転台側のダミーカプラーは密自連タイプを装備。＜共通＞ ・ヘッド・テールライトは自作のライト基板により点灯 ・登場時仕様をイメージし、屋根上のベンチレータは丸型を搭載 ・前面パーツの帯が回り切っていない箇所や、加工箇所には、 「GSIクレオス ガンダムカラー・フォー・ビルダーズ RX-78ブルー Ver.アニメカラー」で塗装 （ほかの箇所の帯と色味が異なりますが、大きな違和感はないと思います） ・屋根上のアンテナなどのパーツについては、手持ちのパーツから適宜使用 ・連結面はKATOカプラー密自連タイプを装備。 ・先頭車後ろ側側面の「ＴＲＡＮＳ ＳＨＩＫＯＫＵ ＥＸＰＥＲＩＭＥＮＴＡＬ」は特注インレタ貼付で再現。
TSE登場時を忠実に再現しているわけではなく、あくまで「タイプ」です。例えば、AVコーナーやソファスペースは再現していません。
素人の工作ゆえ、至らぬ点があると思います。ご入札をご検討くださる方は、掲載写真をよくご確認ください。
車両はトレジャータウンの車輌収納袋に入れ、KATOの車両ケースC(電・気動・客車4両用)に収納の上、発送する予定です（キットの箱、組み立て説明書などもお付けします）。
仕事の都合上、発送は土日になると思われます。お時間をただく場合があると思いますが、何卒宜しくお願い致します。