管理番号 | 新品 :38618503 | 発売日 | 2023/11/09 | 定価 | 37,500円 | 型番 | 38618503 | ||
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使わなくなった機材を、少しずつ整理しています。
Dead Mint Club(デッドミントクラブ)のこだわり抜いたリプレイスメントパーツ「M69 Pickup Rings BL Heavy Aged」です。
DMCはこだわり方が一味違います。
このエスカッションは、ハムバッカーPUをマウントする為だけのパーツですが、ビンテージ当時の物を限りなく再現したモノになります。
まずその素材について、現在広く市販されている物は、硬質プラスチックやABS等で作られていますが、こちらのDMCは50年代〜60年代前半当時のオリジナルと同様のセルロール樹脂を採用しています。
もちろんブラックライトにも反応するのも同様です。
さらに、エスカッション裏側の刻印もかなり精巧に再現がなされています。
『M-69』の刻印も、オリジナル同様にMの字が一部欠けています。
このような細部にまでこだわり抜いて作られていますので、一見ビンテージのオリジナルと見分けがつかなくなりそうですが、ブラックライトを当てると裏側にDMCのスタンプが浮かび上がりますのでご安心を。
あまり音には影響ないと思われがちですが、それは大きな間違いです。
ナットの素材を変えると音が変わります。
当然です、弦の支点の素材が変わるのですから弦振動の仕方も変わります。
ではエスカッションの素材を変えるとどうなるか。
弦を弾くと弦が振動し、その振動がボディにも伝わります。
ボディにも伝わるということは、エスカッションにも伝わり、エスカッションはピックアップをマウントしているパーツですから、ピックアップにも伝わります。
ピックアップが振動するという事は、弦との距離も近づいたり離れたりします。
つまりピックアップが拾う弦振動にも影響を及ぼしている事になります。
DMCのエスカッションは、当時と同じセルロース樹脂素材に加え、金属製金型と射出成型の当時と同じ工法を採用することによって、安定した質感、強度、ピックアップを保持する為の十分な密度、シャープに浮き出る形状や文字、当時を思わせるルーズな金型仕上げなど、オリジナルの持つサウンドに近づきます。
一度ギターにあてがってみましたが、そのまま袋に戻して保管していました。
長期保管の為か、ビニールの袋が一部劣化して破れています。
現在は生産していないようで、相場も跳ね上がっています。
海外でも評判なので、これ以上相場が上がる前にどうぞお早めにご検討くださいませ。
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