東京切子帯留め 丸 麻の葉・紫 和装のハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧

約22mm x 22mm ニッケル台座 色被せガラス （KILIKOポーチはネット販売のみの付属品です） 「ガラスに光を入れて反射させる」東京切子 光の反射によって、ガラスが全然違う表情になります。 この「光の反射」と「伝統技法」 伝統柄のカットに光を呼び込み、ガラスを明るくさせる「反射」 それは、江戸切子の修行のみならず、ゼロから建築用ガラスの修行まで積んだ職人の、積み重ねられた長い長い修行の日々が奇蹟的な出会いをもたらし、実現することが出来ました。 （東京切子帯留め「天眼通」をご参照ください） 麻乃葉のカットは、昔から「魔除け」になるといわれ「十」のモチーフが連なって形成されています。 その「十」というモチーフも、パワーがあると謂われています。 それは、「縦・横」「火（縦）・水（横）」「東洋（縦）・西洋（横）」「男性（縦＝火）・女性（横＝水）」等など、様々な相反する力やパワーを意味します。 それが「十字架」や「神」（縦（火＝カ）・横（水＝ミ））の意味になり、 その「相反するパワー」が「重なった」時に、ものすごく大きな力となるそうです。 伝統柄の「麻乃葉」に魔除けとパワーがあるというのは、ただの古来からの言い伝えだけではなさそうです。 「十」のモチーフがつらなった、伝統柄のパワー。 古来の言い伝えは、ちゃんと意味がありました。 女性は「キレイ」でパワーを得ます。 「光を入れて反射させた」KILIKOのガラスを身に着けられた女性が、「キレイ✨」で癒され、いにしえから伝わる魔除けの麻乃葉のパワーで力を得て、更に活躍されますように。