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希少 国木田独歩 『欺かざるの記 前篇・後編』 印刷物

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管理番号 新品 :96522987 発売日 2024/04/05 定価 15,000円 型番 96522987
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希少 国木田独歩 『欺かざるの記 前篇・後編』 印刷物

明治41年に発行された、国木田独歩 『欺かざるの記 前篇』です。大変古く、貴重なものです。 後篇も出品しております。 2冊同時にお買い上げの場合は、マイナス1000円値引きいたします。 あざむかざるのき【欺かざるの記】 国木田独歩の日記。全二編。 1893年(明治26)から1897年、23~27歳までの思索と生活の記録である。死後、前編(1908)を佐久良書房、後編(1909)を隆文館から公刊。題名は独歩の命名したもの。生前に前編の一部を「独語」と題し『明星』(1901)に発表している。その内容は、自由社への入社、退職、大分県佐伯の鶴谷学館への赴任など(前編)、後編は恋愛日記ともいわれ、上京後、日清戦争の従軍記者を経て佐々城信子(有島武郎作『或る女』のモデル)との恋愛、結婚、離婚を中心に、処女小説『源叔父』の執筆までである。そこには、自然と人間生存との洞察に固有の関心が払われている。この記録は、独歩の青春像や独歩文学の根底を理解するための貴重な資料である。 大変古いものですので、経年による汚れ・シミ・傷みがあります。古書独特の匂いもあります。 状態の悪さにご理解いただける方、アンティーク・古物・骨董に興味のある方、価値のお分かりになる方にお譲りしたいと思います。 サイズ 縦:約22.5cm 幅:約16cm 厚さ:約4.8cm 即購入OK。購入の際コメントは不要です。 購入・発送・同梱についてはプロフィールをご一読願います。 文豪ストレイドッグス

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