管理番号 | 新品 :35764953 | 発売日 | 2024/12/11 | 定価 | 100,000円 | 型番 | 35764953 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
マッターホルン ツェルマットから臨むマッターホルンの北東側。左が東壁で右が北壁 標高 4,478 m 所在地 スイス・イタリア国境 山系 アルプス山脈 初登頂 1865年 エドワード・ウィンパーら イタリア側から見た姿 マッターホルン(独: Matterhorn)は、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino、「鹿の角」の意)、フランス語では「セルヴァン」(Cervin)である。 山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニアがある。マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来している地形と地質 山体はピラミッド型で4つの斜面があり、東壁の落差は1,000 m、北・南・西壁はそれぞれ1,200 m・1,350 m・1,400 mほどである。東壁と北壁がツェルマットから見える。傾斜が激しい斜面では氷雪はわずかに残るのみである。雪は雪崩を起こして滑り落ち、場所によっては氷河を造り出す。マッターホルンの切り立った北壁は、アイガーおよびグランド・ジョラスと合わせ三大北壁と呼ばれる。 F8 ガイドブックを参考にしました。