８チャンネル電力監視システム（使用電力や発電量監視） CTセンサーとラズパイ付き交流用 Iot CSV出力 MCP3208 材料、部品

ご家庭の使用電力量の確認や、太陽光発電システムの発電監視に活用できます。出品範囲は「ラズパイゼロ（Wi-Fiモデル）、MCP3208とCTセンサー用整流回路（自作基盤）、CTセンサー８個、SD32GB（ラズパイＯＳ、監視プログラム付属）」です。ラズベリーパイを活用した、８チャンネル（８回路）同時計測可能な交流用電力監視システムです。 付属のＣＴセンサーは既存の配線にワンタッチで取り付け可能です。ケーブルの長さは60㎝～30㎝となっています。 CTセンサーなので直流（DC）回路の計測はできません。 任意のサイクルで電力量をCSV形式で記録していきます。 例）１０分間隔で８チャンネルの電力計測しCSV記録する。用途・今日の電気代高騰対策としてご家庭電力監視に ・オフグリッドや蓄電自作などとセットで・太陽光発電システムの未発電監視用に ・Iotとして電流監視用（プログラムの修正が必要ですが）当方では ５年ほど前に太陽光発電システムの監視用として、３～４か月かけて開発しました。 朝6時～夕方19時まで５分毎に電力計測し、その後、結果をメール配信するシステムです。今回はサポートしていませんがドコモ L-03Dにて、遠隔地からメール配信し発電監視を行っています。 現在はシムをイオンモバイルに変更して通信費を安価にしています。以来、故障はなく残部品で作製し出品することにしました。当機は抵抗値を簡単に変更（交換）できるようにしています。 付属の抵抗は100V仕様にしています。太陽光発電システムの監視では200V用に 交換することで対応可能です。測定精度ですが、 電流値を基に電力量を求めています。 電圧×電流＝電力量 です。 電圧値は100V固定としていますので、電圧変動分の誤差は生じることをご了承ください。 当方では10％以下と認識しています。 写真7・8の測定値は「22インチモニタ」と「当機のラズパイゼロ」の電力量を8チャネンル分 装着して測定した結果です。8チャネンル全てにおいて、およそ100Wと読み取れます。素人なので高度な知識は持ち合わせていませんが、可能な限りサポートさせて頂きます。 ご不明な点等、なんなりとご質問ください。よろしくお願いいたします。（2022年 4月 30日 10時 19分 追加）アルミのベース板 付属します。４辺の穴あけ（3.5ｍｍ）加工済み。