管理番号 | 新品 :15020947 | 発売日 | 2023/12/30 | 定価 | 25,000円 | 型番 | 15020947 | ||
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ご覧いただきありがとうございます。 富貴堂 特厚銅鍋 (雪平なべ)の出品になります 新潟県燕三条市の富貴堂の片手鍋です サイズは直径19cm 深さ7cm 以下 富貴堂HPから引用 銅食器のといえば、鎚あとの美しさが魅力のひとつ。 銅板を金鎚で叩いて形を作り上げる「燕鎚起銅器」(つばめついきどうき)は、新潟県燕市に江戸時代から継承されてきた伝統的工芸だ。 燕市は、間瀬銅山から良質な銅が採掘でき、素材の入手が容易だったため、江戸時代から銅製品がさかんに作られてきた。 「燕鎚起銅器」の製法は、大きく分けて二つの工程からなる。 柔らかな座布団の上に置いた銅板を叩き、凹ませることで叩いた箇所の周囲を立ち上げる「打ち起こし」。 打ち起こした銅板を「鳥口(とりぐち)」という鉄製の棒に引っ掛け、角度を変えながら叩くことで形を整える「打ち絞り」。 鍛金(たんきん)と呼ばれる職人によって、一枚の銅板からひとつひとつ手作業で作りだされるフライパンはまさに一点ものといってもよいい。 銅は熱伝導率がよく、調理道具としては最適な材料だ。 熱の回りが早くさらに熱の伝わり方が均等なので、ムラなく調理できる。 ぽってりとした丸みがなんともいい。 燕鎚起銅器はシンプルなデザインと機能性に優れ、100年もつ耐久性が海外でも人気だ。 まさに一生もの、いや孫子の代までか。 銅食器は、使い込むうちに飴色に変化し、独特の輝きと渋みを持つようになる。 それぞれの暮らしとともにそれぞれの暮らしに馴染んだ古色へと変化する。 自宅保管で、IH調理器に変更したため、利用する機会が無くなり今回出品することとしました 新品未使用ですがあくまでもで出品しますので、品にご理解ある方ご購入ご検討ください IH調理器には使用できません 取っ手の内側に黒っぽく見えるところがありますが。使用して変色したわけではありません保管に伴い自然に発生したものと思います 元箱はありません 発送はプチプチにて保護しダンボール箱に梱包して出荷します 以上どうぞ宜しくお願いいたします。