管理番号 | 新品 :47508436 | 発売日 | 2024/10/24 | 定価 | 27,500円 | 型番 | 47508436 | ||
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カテゴリ |
≪ 商品説明 ≫
■作家名 / 三十六歌仙
■作品名 / 伊勢
■技法 / シルクスクリーン
■外寸 / 縦123×横70 (cm)
■内寸 / 縦34×横59 (cm)
■補足説明
新品 表装済 高級桐箱付き
■商品解説
【歌】
三輪の山いかにまち見む年ふともたづぬる人もあらじとおもへば
(訳:詞書の意味は「藤原仲平と親しい間柄になっていたが、その関係が冷めたので、父が大和守をしている任地に行くとして詠んで贈った」歌ということ。歌の内容は、三輪の山でどのようにして待ちましょうか、何年経っても訪ねてくる人などいないと思うと、ということ。)
【伊勢姫/伊勢寺について】
平安時代の三十六歌仙の一人で、宇多天皇に愛され御息女にまでなった伊勢姫(877?~939?年)が、天皇の没後、草庵を造り隠棲したのが、金剛山象王窟伊勢寺は曹洞宗大本山総持寺直末の禅寺であり、伊勢姫の死後「伊勢寺」の名で寺が創始されたといわれている。当初の宗派は天台宗だったようである。
「中門」の左手に伊勢姫の詠んだ代表的な歌の一つとされている『難波潟みじかき葦のふしまにも逢はでこの世を過ごしてよとや』(新古今和歌集)を彫った「歌碑」が建てられている。
【三十六歌仙とは】
三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)は、藤原公任の『三十六人撰』に載っている和歌の名人36人の総称である。
36人の家集を集大成した現存する最古の写本は、西本願寺本三十六人家集である。
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A1127 - 16092210094400 掛軸:掛け軸: 図柄:人物 百人一首 平安時代 姫 伊勢姫