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■ 金重陶陽(人間国宝) ■ 備前 耳付花入(識:金重道明) <220931032> 工芸品

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管理番号 新品 :71763194 発売日 2024/10/21 定価 280,000円 型番 71763194
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■ 金重陶陽(人間国宝) ■ 備前 耳付花入(識:金重道明) <220931032> 工芸品

(株)賢祥堂美術 オークション
Gallery KENSYODO Auction 
*■ 金重陶陽(人間国宝) ■ 備前 耳付花入(識:金重道明) <220931032>*



  作品データ

高さ26.4cm×幅12.4cm×奥行11.6cm


状態良好です。


備前最高峰の陶工 金重陶陽の作です。
なだらかな山並みを思わせる可愛らしい耳、
絶妙に歪みの加わった輪線文様など、
どこか古の土器を思わせる素朴さと大らかさの感じられる花生となっています。



金重陶陽(1896~1967)


岡山県生まれの陶芸家。
本名勇。
備前焼名家、六家の一つ金重家の長男として父楳陽のもとで修業を積み、
初め細工物を行い、閑谷焼、色絵備前、虫明焼などの技法を取り込むなど新味も工夫して技巧を磨いた。
陶陽が初めてろくろをひいたのは1930年(昭和5)34歳のときと伝えられており、
40歳前後に細工師から脱皮して桃山時代の備前焼(古備前)を手本とした茶陶備前に転じ、
重厚、入念、豪放な作行きの茶具づくりに成功し、
現代備前焼の再興の祖として、そのニュー・リーダーとなった。
56年(昭和31)に「備前焼」の重要無形文化財保持者に認定された。



※タイトル末尾の数字は管理番号です。


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