管理番号 | 新品 :68224834 | 発売日 | 2024/03/07 | 定価 | 24,000円 | 型番 | 68224834 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
九谷焼の名工 三代為吉さん、古九谷吉田屋花鳥文様の銘々皿です。 未使用自宅保管品です、綺麗な状態だと思います。 サイズ 15、3センチ 高さ2センチ位素人寸法です。 箱は汚れ変色などあります。 貫入が入っていますが元々の作りの物でヒビではありません。 自宅保管品です神経質な方には向きません、ご理解頂ける方宜しくお願い致します。 他にも三ツ井為吉さんの銘々皿 その他の食器など多数出品していますのでチェックして見て下さい(^_^) ☆古九谷 明暦元年(1655)頃、加賀の奥地「九谷村」で生産された色絵磁器。紫・緑・黄を基調とした、大胆な色使いとデザインが特徴。約50年続いた後に突然廃窯してしまう ☆吉田屋窯 古九谷が廃窯した約120年後の文政7年(1824)、大聖寺の豪商・豊田(屋号:吉田屋)伝右衛門が九谷村で窯を復活。芸術性と品質において、古九谷に迫ると高い評価を受けるが、天保2年(1831)に廃窯。 ☆ 三ツ井為吉☆ 昭和34年金沢美術工芸大学卒業後、北出塔次郎教授の助手として師事 昭和36年三代為吉を継承 昭和42年日展「山怒る」初入選以連年出展 昭和51年三笠宮寛仁殿下の御来県のみぎり「早春」をお買い上げ 昭和54年大平首相、昭和57年鈴木首相、昭和62年中曽根首相が訪中の節、酒盃の制作を拝命 平成9年~ 平成16年ワシントンDC、ギャローデット大学・アート学部客員教授に就任 平成14年スミソニアン博物館Sackler Galleryで個展 平成15年タイ国のラチャスダ大学・陶磁専攻客員教授に就任