十一代 和泉守兼定 在銘「奥州住兼定」 匂口冴える反り深き見事な互の目刃紋 真剣 日本刀 武具

十一代 和泉守兼定 在銘「奥州住兼定」 匂口冴える反り深き見事な互の目刃紋 真剣 日本刀
こちら刀剣店にて購入した物になります。以下はその際の説明文です。
サイズ／全長／98.8cm
刃渡り／69.1cm
反り／2.5cm
元幅／2.8cm
先幅／1.9cm
元重／0.6cm
先重／0.5cm
刀身重量／638g
十一代会津兼定は十代会津兼定の子です。
嘉永年間（1848～1854）以降は師である父の代作を務めます。
文久三年（1863）上京し、和泉守を受領。明治二年（1869）越後国新発田にても作刀し、「於北越賀茂造」と銘します。新選組 土方歳三が愛刀として使用していたのも有名です。
造り込み／鎬造り、庵棟
刃紋／互の目刃紋
鋩子／大丸帽子
はばき／銅一重
薄さびはありますが綺麗な目視では刃切れや刃こぼれもありません。
下記に追加写真を掲載しておりますのでご確認ください。https://drive.google.com/drive/folders/1VXoBatYp-984ga5e4abph0eNTHnOOw_h?usp=sharing

当方刀に関しては全くの素人ですので詳しいことは良くわかりませんので画像にてご確認・ご判断下さい。
見落としていた瑕疵などについても対応できませんので現状最優先、ノークレーム、ノーリターン厳守でお願いします。トラブル防止のため少しでも不安な方は入札をお控えください。
入札いただいた場合は上記の内容に同意したものとさせていただきます。※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届けをお願いします。
変更届用紙は同封いたします。