新入荷再入荷

骨壺 安らぎ 陶芸

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 100,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :28048558 発売日 2024/07/05 定価 100,000円 型番 28048558
カテゴリ

骨壺 安らぎ 陶芸

登り窯での焼き締めの骨壺です 土は天空窯標準の 大阪の枚方の原土によるもの この土には 長石質の石が入っていて 焼き物のことを詳しい人は 信楽の土ですか?と 聞かれることがありました 古信楽の土などから 連想したものだと思います 土には由来がある 何処の土? というのは その由来を聞いている訳で 土は単なる素材ではなく 物語りを持っているということだ 枚方では 造成していると 窯跡が出てきたりするらしい 土は重く 運び難い 良質の土が出ると そこで焼き物を作った ということだろう この土 結構 キメが細かく 焼き締めると 水が漏れない ただ やや耐火度が高く 備前とかと比べると 高い温度で 引っ張り気味に焼かないと しっかり焼き締まらず 発色もスッキリはしない 土に癖があるから それを生かしたとき 個性が立ち現れる 土が先にあって 人がそれを生かそうとして 六古窯等 焼き物の郷の特色が生まれた 今は 人が先にあって その想いを実現する素材として 土をみていることが 多いように思えたりする 俺は 土が先が好きだ 原土から 作り土を作っているからかもしれない 遥かな時が この土を作ってくれていて 土づくりに手間をかけてる という人もいるが その遥かな時に比べたら ほんの一瞬位のもの この原土が存在することは ほとんど奇跡と言える ことだと思う だから土は地球の歴史そのもの その前では 謙虚でありたいと思う もう土には還らない焼き物 地球に違和感なく存在するもので あって欲しいと思う 作り手は 岡山の天空窯 永井健 https://lit.link/aremedy 24.5 × 24.5 × 高さ 21.5cm 口の内径 14.5cm #骨壺 #骨壷 #登り窯 #焼き締め #安らかに #ゆったり #原土 #素材

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です