管理番号 | 新品 :72956126 | 発売日 | 2024/01/20 | 定価 | 50,000円 | 型番 | 72956126 | ||
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カテゴリ |
相州(相模国、現在の神奈川)廣正・正廣は相州鍛冶を代表する刀工。秋廣や廣光の純然たる相州伝を継承。強く現れる地景が目立ち、焼き刃は奔放に乱れ覇気に溢れる作風。本作は銘振りからみて製作年代は南北朝後期から室町時代中期の作と推察されます。
茎は特徴的な船底形。黒錆や刃こぼれがありますが、刀身の姿は室町期の相州伝らしい美しい中反り(輪反り)の姿となっています。
島根県教育委員会登録
長さ 28.4cm
反り 0.2cm
目釘穴 2個
銘文 廣正
白鞘は目釘穴がなく、ハバキも合っていませんので、加工が必要です。
室町前期の貴重な長寸短刀です。古刀のコレクションにいかがでしょうか。欠点があるため大幅値下げ致します。最終値下げです。宜しくお願いします。 ※必ず自己紹介文の注意事項を一読の上、ご入札をお願いします。